美容内服

こんなお悩み、ありませんか?

肝斑やくすみ、肌荒れは、外からのケアだけでは整えにくいことがあります。美容内服は、飲み薬で体の内側から肌のコンディションを整えるアプローチで、外用やレーザーと組み合わせて用いられます。まずは当てはまるものがあるか確認してみてください。

  • 頬に左右対称の肝斑がある
  • くすみ・色ムラで肌の印象が暗い
  • 肌荒れ・ニキビを繰り返しやすい
  • レーザーや外用と組み合わせて底上げしたい
  • 続けやすい内側からのケアを探している
  • 自分に合う内服を相談したい

ひとつでも当てはまる方へ。美容内服は、目的に合わせて薬を選び、医師の管理のもとで続ける肌ケアです。ここから、代表的な内服と、その働き・注意点をお話しします。

代表的な内服と働き

美容内服では、目的に合わせて複数の薬を使い分けます。代表的なものをご紹介します。いずれも効果には個人差があり、数ヶ月単位で続けて様子を見るものです。

トラネキサム酸

肝斑のメラニン生成や炎症に関わる経路を抑えるとされ、肝斑のケアに用いられます。

ビタミンC・パントテン酸(シナール等)

抗酸化やメラニン生成の抑制、コラーゲン生成の補助に関わる成分です。

L-システイン(ハイチオール等)

肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を助け、メラニンの生成抑制に関わるとされます。

ビタミンE(ユベラ等)

抗酸化や血行に関わる成分で、他剤と組み合わせて用いられます。

承認・適応外使用について

美容内服で用いる薬(トラネキサム酸・ビタミンC・L-システイン・ビタミンE など)は、医薬品として承認されていますが、肝斑・美白・肌質などの目的では、承認された効能・効果と異なる『適応外使用』を含みます。★記事公開時には、使用する薬ごとに、承認内容と異なる目的で使用する旨・主なリスクを記載してください。効果には個人差があります。

処方の流れと続け方の目安

美容内服は、医師の診察のもとで処方します。体調・持病・お薬・妊娠授乳の有無を確認したうえで、目的に合う薬を選びます。

問診・体調確認

お悩み・持病・服用中のお薬(ピルなど)・妊娠授乳の有無・アレルギーを確認します。

薬の選択・説明

目的に合う薬を選び、飲み方・期間・注意点(適応外使用であること・主なリスク)をご説明します。

処方

一定期間分を処方します。外用やレーザーと組み合わせることもあります。

経過確認・継続

数ヶ月単位で経過を確認し、続けるか・調整するかを判断します。

続け方の目安

肝斑のケアなどでは、数ヶ月単位で継続して様子を見るのが一般的です。漫然と続けず、定期的に経過を確認し、効果や体調に応じて調整します。効果の感じ方には個人差があります。

受ける前に知っておきたいこと

内服は通院の負担が少ない一方、飲み合わせや体質への配慮が必要です。

とくに注意したいこと:トラネキサム酸と血栓

トラネキサム酸は、血液を固まりにくくする作用と反対のはたらき(止血方向)を持つため、血栓症(脳梗塞・心筋梗塞・血栓性静脈炎・肺塞栓など)のリスクがある方や既往のある方は、原則として使用できません。低用量ピルやホルモン剤を使用中の方、喫煙される方なども注意が必要です。持病・お薬は必ずお知らせください。

妊娠・授乳、飲み合わせについて

妊娠中・授乳中の方は、使用できない・注意が必要な薬があります。ほかのお薬やサプリメントとの飲み合わせもあるため、服用中のものを必ずお知らせください。

医師からのメッセージ

【★医師コメントをここに挿入】

当院が大切にしていること

【★医師コメントをここに挿入】

カウンセリングで大切にしていること

【★医師コメントをここに挿入】

料金

美容内服は自由診療です(適応外使用を含みます)。

メニュー料金
【内服】トラネキサム酸

¥3,300(税込)

【内服】シナール(ビタミンC)

¥3,300(税込)

【内服】ユベラ(ビタミンE)

¥3,300(税込)

【内服】3剤セット

¥7,700(税込)

【内服】3剤セット|コース中の方

¥5,500(税込)

【内服】イソトレチノイン20mg

¥18,000(税込)

リスク・副作用について

以下は起こりうるリスクを記載しています。持病・お薬・妊娠授乳の有無を確認し、十分にご納得のうえでご判断ください。

起こりうるリスク・副作用

  • 血栓症リスク(トラネキサム酸):既往やリスクのある方は使用できません。ピル併用・喫煙などは要注意
  • 消化器症状:胃の不快感・吐き気・下痢などが生じる場合があります
  • 発疹・かゆみ:アレルギー反応が生じる場合があります
  • 飲み合わせ:ほかのお薬・サプリメントとの相互作用が生じる場合があります
  • 効果が出にくい場合:肌の状態によっては変化を感じにくいことがあります

持病(とくに血栓症の既往・リスク)、服用中のお薬(ピル等)、妊娠授乳の有無は必ずお知らせください。気になる症状が出た場合は、服用を中止してご相談ください。

よくあるご質問

どれくらいで効果を感じますか?

肝斑のケアなどでは、数ヶ月単位で続けて様子を見るのが一般的です。効果の感じ方には個人差があり、短期間で大きな変化を保証するものではありません。外用やレーザーと組み合わせることもあります。

トラネキサム酸は誰でも飲めますか?

血栓症(脳梗塞・心筋梗塞など)の既往やリスクのある方は、原則として使用できません。低用量ピル併用・喫煙なども注意が必要です。持病・お薬を必ずお知らせください。

これらは美白の薬ですか?

メラニン生成やターンオーバーに関わる成分ですが、いずれも効果には個人差があり、確実な美白を保証するものではありません。これらの薬は、承認された効能・効果と異なる目的で使用する適応外使用を含みます。

市販のサプリと何が違いますか?

医師の診察のもとで、目的・体質・飲み合わせを確認して処方する点が異なります。持病やお薬がある方も、適否を判断したうえでご案内します。

ピルを飲んでいますが大丈夫ですか?

低用量ピルやホルモン剤を使用中の方は、トラネキサム酸の血栓リスクの観点から注意が必要です。使用中のお薬を必ずお知らせください。

妊娠中・授乳中でも飲めますか?

使用できない・注意が必要な薬があります。妊娠授乳の有無を必ずお知らせください。

ほかの治療と組み合わせられますか?

外用(ハイドロキノン等)やレーザー・ピーリングと組み合わせて肌ケアを底上げすることがあります。組み合わせは診察で判断します。

ずっと飲み続けるのですか?

漫然と続けず、定期的に経過を確認し、効果や体調に応じて調整・休薬を判断します。