クマ取りのダウンタイムは何日?腫れのピークと術後の過ごし方

裏ハムラ法 表ハムラ法 ダウンタイム 下眼瞼脱脂 くま

「クマ取りをしたら、何日くらい腫れる?」

「仕事は何日休めばいい?」

「手術後に腫れてきたけれど、このままで大丈夫?」

クマ取りを検討している方にとって、手術そのものと同じくらい気になるのが「ダウンタイム」ではないでしょうか。

症例写真ではきれいな完成後の状態を見ることができますが、実際には手術直後から完成までの間に、腫れや内出血などの期間があります。

特に手術から数日間は、

「昨日より腫れている気がする」

「左右差がある」

「本当にここから治るの?」

と不安になる方も少なくありません。

しかし、クマ取りは手術直後に完成する治療ではありません。

術後の腫れや内出血を含めたダウンタイムを経て、少しずつ完成へ近づいていきます。

今回は、銀座の美容外科・美容皮膚科 Peak Clinic Ginzaが、クマ取り後のダウンタイムの経過や、術後を少しでも快適に過ごすためのポイントについて解説します。

クマ取りのダウンタイムはどのくらい?

クマ取りのダウンタイムは、受ける手術や患者様の体質によって異なります。

例えば、目の下のクマ治療には下眼瞼脱脂術、裏ハムラ法、表ハムラ法、脂肪注入などがあり、手術で操作する範囲もそれぞれ異なります。

そのため、

「クマ取りなら全員○日で治る」

とは一概に言えません。

下眼瞼脱脂術では、腫れや内出血、結膜のむくみが1週間程度で徐々に落ち着いていくことをひとつの目安となります。

裏ハムラ法では、靭帯の処理など脱脂術よりも複雑な操作を行なってくるため脱脂術よりもダウンタイムが長くなる傾向があります。

重要なのは、「何日で完全に治るか」だけを見るのではなく、どのような経過をたどることが多いのかをあらかじめ知っておくことです。

クマ取り後の腫れのピークはいつ?

クマ取り後は、手術当日よりも翌日以降に腫れが強く感じられることがあります。

一般的には手術後1日目、2日目に腫れが目立ち、その後徐々に落ち着いていくという経過をたどります。

患者様から

「5日目、6日目くらいから少し腫れが引いてきた」

「1週間の診察に来る頃にはかなり楽になった」

と伺うことがあります。

ただし、これはあくまでひとつの経過です。

腫れ方や内出血の程度、左右差には個人差があります。

「5日経ったら必ず腫れがなくなる」というわけではありませんので、1週間程度は余裕を持って予定を立てておくと安心です。

手術直後に腫れていても、すぐに仕上がりを判断しない

ダウンタイム中に特に知っておいていただきたいのが、術後数日の状態だけで手術結果を判断しないことです。

手術後は組織に炎症が起こっているため、完成した状態とは大きく異なります。

腫れによって目元が普段より大きく見えたり、左右で腫れ方が違ったりすることもあります。

そのため、

「左右差があるから失敗したのでは?」

「思っていた目元と違う」

と、術後すぐに不安になる方もいらっしゃいます。

もちろん気になる症状があれば医療機関へ相談することが大切ですが、通常の腫れや内出血については、まずダウンタイムが落ち着くまで経過を見る必要があります。

手術後数日の状態は「完成形」ではなく、治癒していく途中の状態です。

ダウンタイムは、満足できる仕上がりを目指すために必要な通過点のひとつと考えていただくとよいでしょう。

ダウンタイム中に最も大切なのは「しっかり休むこと」

ダウンタイムを少しでも快適に過ごすために、まず大切なのが無理をしないことです。

手術後すぐに普段通り動いたり、激しい運動をしたりすると、血流が増えて腫れや内出血に影響する可能性があります。

そのため、術後は医師から説明された期間、激しい運動などを控え、身体を休ませることが大切です。

手術の種類によって注意事項は異なるため、

「○日後なら絶対に運動していい」

と自己判断するのではなく、担当医から案内された術後の注意事項を守るようにしましょう。

長風呂や飲酒、激しい運動は控える

手術直後は、身体が温まって血流が増える行動にも注意が必要です。

長時間の入浴やサウナ、激しい運動、飲酒などは、術後早期には控えるよう案内されることがあります。

また、喫煙は創傷治癒に影響する可能性があるため、手術前後の喫煙についても医師の指示に従いましょう。

ただし、具体的にいつから入浴や運動などを再開できるかは、受けた手術や経過によって異なります。

術後の生活について分からないことがあれば、インターネットの情報だけで判断せず、手術を受けたクリニックへ確認することをおすすめします。

ダウンタイム中の「検索しすぎ」に注意

手術後に腫れてくると、不安になってスマートフォンで検索したくなる方も多いと思います。

「クマ取り 失敗」

「クマ取り 腫れすぎ」

「裏ハムラ 失敗」

「クマ取り 左右差」

このような言葉を検索して、似た画像を探してしまうこともあるでしょう。

不安になる気持ちは自然なことです。

ただし、SNSやインターネットに掲載されている他の患者様の経過が、そのまま自分にも当てはまるとは限りません。

手術方法も違えば、もともとの目元や腫れやすさ、手術内容も異なります。

検索を続けるほど、不安な症例ばかりが目に入り、必要以上に心配になってしまうこともあります。

「これって大丈夫なのかな?」

と思ったときには、他人の症例を探し続けるよりも、まず手術を受けたクリニックへ相談する方が確実です。

こんな症状がある場合は「様子を見る」だけにしない

術後の腫れや内出血は珍しいものではありません。

一方で、すべての症状を「ダウンタイムだから」と自己判断することも避ける必要があります。

特に、強い痛みが増している、見え方がおかしい・視力が低下した、出血が強い、急激に腫れが悪化しているなど、普段とは明らかに異なる変化がある場合には、速やかに手術を受けた医療機関へ相談してください。

眼瞼手術後の強い痛みや視力低下などは、早めの評価が必要な症状として医療機関からも案内されています。

迷った場合にも、自己判断で長く様子を見るのではなく、一度クリニックへ確認しましょう。

クマ取り後は「何をしないか」だけでなく「どう過ごすか」も決めておく

ダウンタイムというと、

「運動してはいけない」

「長風呂してはいけない」

「外出しない方がいい」

など、「やってはいけないこと」ばかりに意識が向きやすくなります。

しかし、数日間家で過ごすのであれば、

「その時間をどう過ごすか」

まで手術前に考えておくことをおすすめします。

何も予定を決めずに手術をすると、時間を持て余してしまい、鏡を何度も見たり、手術の失敗例ばかり検索したりしてしまうことがあります。

そこで、ダウンタイムを「普段できないことをする時間」と考えてみるのもひとつです。

おすすめ① 見たかった映画やドラマをまとめて見る

仕事や学校があると、

「いつか見よう」

と思ったままになっている映画やドラマはありませんか?

ダウンタイム中は、堂々とゆっくりできる期間でもあります。

長編ドラマを一気に見る。

気になっていたアニメを見る。

読みたかった漫画をまとめて読む。

こうした予定をあらかじめ作っておくだけでも、腫ればかりを気にして過ごす時間を減らすことができます。

普段であれば「こんなに何時間も動画を見ていていいのかな」と思ってしまうかもしれません。

手術後くらいは、自分を甘やかす時間にしてもよいのではないでしょうか。

おすすめ② 食事を用意しておく

術後数日は、なるべく家でゆっくり過ごしたいという方も多いと思います。

そのため、事前に食事を用意したり、デリバリーを利用したりするのもひとつです。

手術前に冷蔵庫へ食事を準備しておくだけでも、術後に買い物へ行く必要がなくなります。

「数日間だけは料理も家事も頑張らない」

と決めておくのもよいでしょう。

ただし、術後の食事について個別に指示を受けている場合には、その内容を優先してください。

おすすめ③ 自宅やホテルでゆっくり過ごす

周囲に手術したことを知られたくない方や、一人で静かに過ごしたい方であれば、自宅だけでなくホテルで数日ゆっくり過ごすという方法もあります。

好きな映画を見る。

漫画を読む。

ルームサービスを頼む。

何もしないでゆっくりする。

普段忙しく過ごしている方にとっては、「何もしない時間」そのものが贅沢になることもあります。

ただし、手術直後は状態によって医療機関へのアクセスも重要になります。

遠方への旅行を兼ねるのではなく、何かあった際に手術を受けたクリニックへ相談できる環境で過ごすことをおすすめします。また当院では『東京Dタワーホスピタル』様と医療連携しております。

術後、ホテルで一人で過ごすのが不安な方はご希望に応じて入院対応にて手術を受けることも可能です。

おすすめ④ ダウンタイム後の予定を考える

術後の腫れている期間だけを見ていると、不安になりやすくなります。

そこで、

「腫れが落ち着いたらどこへ行こう」

「どんな写真を撮ろう」

「次の休みに何をしよう」

といった、ダウンタイム後の予定を考えてみるのもおすすめです。

美容医療の予定でなくても構いません。

旅行、食事、趣味、ファッションなど、自分が楽しみにできる予定を考えてみましょう。

「今腫れている自分」ではなく、その先に意識を向けることで、ダウンタイムを過ごしやすくなる方もいます。

仕事は何日休めばいい?

クマ取りを検討している方から非常に多いのが、

「仕事は何日休めばいいですか?」

という質問です。

これは、手術方法と仕事内容、どの程度の腫れまで許容できるかによって変わります。

在宅勤務なのか、人前に出る仕事なのか。

内出血が多少残っていても問題ないのか。

できるだけ周囲に気づかれたくないのか。

この違いによって必要な休みの日数も変わります。

また、下眼瞼脱脂術と裏ハムラ法、表ハムラ法でもダウンタイムは同じではありません。

そのためカウンセリングでは、

「何曜日に手術を受ければ仕事に戻りやすいか」

まで相談しておくと、手術後の予定を立てやすくなります。

ダウンタイムまで含めて「手術」です

クマ取りでは、手術結果だけに目が向きがちです。

しかしPeak Clinic Ginzaでは、手術をして終わりではなく、術後の経過まで含めて治療だと考えています。

美容外科手術を受ける多くの方にとって、術後の腫れや内出血は初めて経験するものです。

医療従事者にとっては想定される術後経過でも、患者様にとっては、

「本当に大丈夫?」

と不安になることがあります。

だからこそ、手術前にダウンタイムの経過について知っておくこと、そして術後に気になることを相談できる環境が重要です。

クマ取りをご検討の方へ

Peak Clinic Ginzaでは、目の下の状態を診察したうえで、下眼瞼脱脂術や裏ハムラ法、表ハムラ法などから治療方法を検討します。

下眼瞼脱脂術は、目の下のふくらみが主体で、その下のくぼみが目立たない方に適することがあります。

一方、ふくらみとその下のくぼみが両方ある場合には、脂肪を取り除くのではなく移動・再配置する裏ハムラ法が適している場合があります。

クマ取りを検討するときは、

「どの手術が一番腫れないのか」

だけで治療方法を決めるのではなく、

「自分のクマの原因に対して、どの治療が適しているのか」

を考えることが大切です。

そして手術日だけでなく、術後数日間の過ごし方まであらかじめ計画しておくことで、ダウンタイムへの不安を減らしやすくなります。

「クマ取りをしたいけれど、仕事を何日休めばいいか分からない」

「裏ハムラ法のダウンタイムが心配」

「自分の場合、どのくらい腫れる可能性がある?」

といったご相談も可能です。

銀座でクマ取り・下眼瞼脱脂術・裏ハムラ法・表ハムラ法をご検討の方は、Peak Clinic Ginzaへご相談ください。