マヌカピール

こんなお悩みはありませんか?

ニキビや毛穴のご相談は、「治ってもまたできる」という繰り返しへの疲れを伴っていることが多いです。
まずは当てはまるものがあるか確認してみてください。

  • 同じ場所にニキビを繰り返している
  • 小さなポツポツ(白ニキビ・黒ニキビ)が広く散らばっている
  • マスクの内側や、こすれる部分に肌荒れが出やすい
  • 毛穴の黒ずみが、洗顔では落ちない
  • 肌全体がくすんで、透明感がないと感じる
  • ざらつきがあって、化粧品がなじまない
  • 市販のピーリング化粧品を試したが、ヒリつきで続かなかった
  • 乾燥肌なので、ピーリングは合わないと思っている
  • ニキビ跡の色素沈着も同時に気になっている
  • 月に1回など、通いながら整えていく方法を探している

ひとつでも当てはまった方へ。マヌカピールは、こうしたお悩みに対して角質のたまりと毛穴のつまりに働きかけるピーリング治療です。ここから、そもそもニキビや毛穴の目立ちが起きる仕組みをお話しします。

ニキビ・毛穴・くすみはなぜ起きるのか

ニキビ・毛穴の目立ち・くすみは、別々の悩みのように見えて、実は「角質と皮脂の出口が詰まる」という共通の入り口を持っています。

角質のたまりが毛穴の出口をふさぐ

肌の表面にある角層(かくそう)は、通常およそ4週間かけて生まれ変わります。この入れ替わり(ターンオーバー)が乱れると、はがれるべき角質が毛穴の出口にたまり、皮脂の通り道をふさぎます。ふさがれた毛穴の中で皮脂がたまると、白ニキビ(閉鎖性の面ぼう)ができます。出口が開いて皮脂が酸化すると、黒ニキビ(開放性の面ぼう)として黒ずんで見えます。

詰まった毛穴の中で炎症が起きる

毛穴の中の皮脂は、皮膚に常在するアクネ菌(Cutibacterium acnes)にとって栄養になります。詰まった毛穴の中で菌が増えると炎症が起き、赤いニキビ(紅色面ぼう)や膿を持ったニキビへ進みます。この炎症が強く長引くと、治ったあとに赤みや色素沈着(炎症後色素沈着)が残ります。

角質のたまりは、くすみとざらつきにもつながる

たまった角質は光をきれいに反射しないため、肌全体が暗く見えます。これが「くすみ」として感じられるものの一因です。表面のざらつきによって化粧品がなじみにくくなるのも、同じ理由です。つまり、角質のたまりに働きかけることは、ニキビ・毛穴・くすみ・ざらつきという複数の悩みに同時に関わることになります。

マヌカピールとは

マヌカピールは、グリコール酸・乳酸・サリチル酸という3種類の酸に、マヌカハニー由来の成分を配合したケミカルピーリング剤(ミックスピールマヌカ)を用いる治療です。角質をゆるめて毛穴の詰まりを取り除きながら、肌のうるおいを保つことを目的として設計されています。

3種類の酸が、それぞれ違う層に届く

成分分類主な働き届きやすい場所
グリコール酸AHA(果酸)角質のつながりをゆるめ、表面の入れ替わりを促す角層の表面
乳酸AHA(果酸)角質に働きかけつつ、保湿にも寄与する角層の表面(比較的やわらか)
サリチル酸BHA(脂溶性)皮脂になじみ、毛穴の詰まりに届きやすい毛穴の内側

水になじむAHA(グリコール酸・乳酸)は肌の表面に、油になじむBHA(サリチル酸)は毛穴の内側に届きやすいという性質があります。1種類の酸ではどちらか一方に偏りますが、3種類を組み合わせることで表面のざらつきと毛穴の詰まりの両方にアプローチする設計です。

マヌカハニーが、うるおいと肌あたりを支える

マヌカハニーは、ニュージーランドのマヌカという植物の花から採れるはちみつです。メチルグリオキサール(MGO)という成分を含み、保湿と肌の保護に加えて、抗炎症・殺菌の働きが期待されるとされています。ピーリング剤に配合することで、酸による刺激をやわらげ、施術後の乾燥やヒリつきを抑えることを目的としています。

ダウンタイムを取りにくい方でも続けやすい

塗布して一定時間おいてから中和・洗い流す治療で、施術時間は10分前後です。麻酔は使用しません。当日からメイクをしてお帰りいただけることが多く、続けて通いやすいことが特長です。ただし1回で完結する治療ではなく、肌の生まれ変わりの周期に合わせて繰り返すことを前提としています。

他のニキビ・毛穴治療との違い

治療主に働きかけるものダウンタイムの目安位置づけ
マヌカピール角質のたまり・毛穴の詰まりほとんどなし(赤み・皮むけが数日)繰り返して整えるベース治療
外用薬
(アダパレン・過酸化ベンゾイル等)
毛穴の詰まり・炎症乾燥・皮むけが出ることがある毎日の基礎治療(保険適用の場合あり)
内服薬皮脂の分泌・炎症内服に伴う副作用中等症以上への追加
レーザー・光治療赤み・色素沈着・毛穴機器により異なる跡のケアに向く

使用する薬剤について

使用する医療機器・薬剤について

本治療で使用するマヌカピール(ミックスピールマヌカ)に用いるピーリング剤は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認の医療機器・医薬品です。医療広告ガイドラインに基づき、以下を明示します。
① 本機器/薬剤は、国内で未承認であること
② 入手経路:【★要記入:医師の責任による個人輸入/国内正規代理店経由】であること
③ 国内に同一の性能・成分を持つ承認医療機器/医薬品が存在するか否か:【★要記入】
④ 諸外国における安全性に関する情報:【★要記入:米国FDAクリアランス・欧州CE等の状況】(これらは国内での有効性・安全性を保証するものではありません)
⑤ 医薬品副作用被害救済制度等の公的救済の対象外であること

使用する薬剤の製品名・製造元・酸の配合濃度は【★要記入:製品名/製造元/酸濃度】です。酸濃度の高いピーリング剤は医師の管理下でのみ使用されるもので、市販の化粧品とは位置づけが異なります。

施術の流れ

当日のご来院から帰宅までおおむね30〜45分、薬剤の塗布から洗い流すまでは10分前後です。麻酔は使用しません。

医師によるカウンセリング・診察

ニキビの種類と数、炎症の程度、毛穴の状態、肌の乾燥やバリア機能を確認します。はちみつアレルギー・アスピリン喘息・薬剤アレルギー・ヘルペスの既往、レチノイド外用の使用状況を必ずお聞きします。この日に決めていただく必要はありません。

洗顔・記録写真の撮影

メイクと皮脂を落とし、同条件で経過を追えるよう撮影します。

薬剤の塗布

目や口のまわりなど、薬剤が入りやすい部位を保護してから、肌の状態に合わせた時間で薬剤を塗布します。初回は短い時間から始め、反応を見ながら次回以降に調整していきます。塗布中はチリチリとした感覚があります。強く感じる場合は、その場でお伝えください。

中和・洗浄

所定の時間が経ったら中和し、薬剤を洗い流します。肌の赤みの程度を確認します。

保湿・アフターケア

保湿と日焼け止めを行い、当日の過ごし方と次回の目安をご説明します。当日からメイクをしてお帰りいただけることが多いです。ピーリング後は紫外線の影響を受けやすくなるため、日焼け止めの使用を続けていただくようお願いしています。

ダウンタイムと経過

ダウンタイムはほとんどありませんが、酸を用いる治療である以上、一時的な反応が出ることがあります。標準的な経過をご説明します。

経過の時系列

時期肌の状態可能なこと/注意点
直後〜当日軽い赤み・ほてり・つっぱり感。ヒリつきを感じることも。メイク可。保湿と日焼け止めを使用。飲酒・激しい運動・サウナ・長い入浴は控える。
翌日〜3日赤みが落ち着く。部分的に薄い皮むけ・乾燥が出ることがある。こすらない。無理に皮をむかない。保湿を丁寧に。
3日〜1週間皮むけが落ち着き、ざらつきが取れてくる。通常のスキンケアに戻せる時期。日焼け止めは継続。
1〜2週間肌の質感の変化を感じ始める時期。次回までの間隔として、2〜4週間をみる。
2〜4週間ごと・計5回程度回を重ねるにつれて変化が積み上がる時期。自己判断で間隔を詰めない。医師の指示に従う。

施術後に控えていただきたいこと

  • 当日の飲酒・激しい運動・サウナ・長時間の入浴(赤み・ヒリつきが強くなることがあります)
  • こする洗顔・スクラブ・拭き取り化粧水(【★要記入:期間】)
  • レチノール・レチノイン酸・高濃度ビタミンCなど刺激の強い外用(【★要記入:期間】)
  • 脱毛・シェービング・除毛クリーム(【★要記入:期間】)
  • 日焼け(紫外線対策は必ず継続してください。色素沈着の予防のためです)
  • 無理に皮をむく行為(色素沈着や炎症の原因になります)

個人差について

赤みや皮むけの出方、変化の感じ方、必要な回数には個人差があります。乾燥しやすい方、バリア機能が低下している方は、初回の薬剤の作用時間を短くして反応を見ます。逆に、角質が厚い方は変化を感じるまでに回数が必要になることがあります。1回で完結する治療ではありません。

医師からのメッセージ

【★医師コメントをここに挿入】

当院が大切にしていること

【★医師コメントをここに挿入】

カウンセリングで大切にしていること

【★医師コメントをここに挿入】

料金

マヌカピールは自由診療です。表示価格はすべて税込で記載します。

メニュー料金
マヌカピール

通常価格 ¥15,400(税込)

5回 ¥65,000(税込)

10回 ¥110,000(税込)

リスク・副作用について

酸を用いて角質に働きかける治療です。以下のような反応やトラブルが生じることがあります。施術前のカウンセリングで詳しい説明を受け、十分にご納得のうえでご判断ください。

主なリスク・副作用

  • 赤み・ヒリつき・ほてり:多くの方に一時的に生じ、当日から数日で落ち着きます
  • 乾燥・つっぱり感・皮むけ:数日みられることがあります
  • かゆみ:一時的に生じることがあります
  • 一時的なニキビの増加:詰まっていたものが表に出てくる過程で見られることがあります
  • 炎症後色素沈着:炎症のあとに茶色みが残ることがあります。紫外線対策が予防に重要です
  • ヘルペスの再燃:既往のある方に生じることがあります
  • アレルギー反応:はちみつ・サリチル酸・グリコール酸に対して生じることがあります
  • 刺激性皮膚炎・水疱:薬剤の作用が強く出た場合に生じることがあります
  • 変化が乏しい:角質が厚い方、炎症性のニキビが主体の方では、変化を感じにくいことがあります

緊急対応が必要な症状

以下の場合は様子を見ず、すぐにご連絡ください

  • 強いヒリつきや痛みが続く
  • 水疱ができた
  • 皮膚が広くめくれた
  • 赤みや腫れが日を追って強くなる
  • 口のまわりに水ぶくれが出てきた(ヘルペスの可能性)
  • 全身のかゆみ・じんましん・息苦しさ(アレルギー反応の可能性)

受けられない方

  • はちみつ(マヌカハニー)にアレルギーのある方
  • サリチル酸・グリコール酸・乳酸にアレルギーのある方
  • アスピリン喘息のある方(サリチル酸を含むため)
  • 妊娠中・授乳中の方(【★要記入:自院の方針】)
  • 施術部位に活動性の炎症・湿疹・皮膚炎・ヘルペスがある方
  • 強い日焼けの直後の方
  • ケロイド体質のある方
  • 2週間以内にレチノイン酸(トレチノイン)等のレチノイド外用を使用した方
  • イソトレチノイン内服中、または中止から【★要記入:期間】以内の方
  • 18歳未満の方(【★要記入:自院の未成年者に関する方針】)

よくあるご質問

保険は使えますか?分割払いはできますか?

ケミカルピーリングは美容目的の治療として自由診療で行われます。一方で、ニキビに対する外用薬・内服薬の一部は保険診療の対象となりうるため、診察のうえ中立にご説明します。お支払い方法・分割払いについては【★要記入:お支払い方法・医療ローンの可否】をご案内しています。

痛みはありますか?麻酔は必要ですか?

塗布中にチリチリとした感覚やヒリつきがあります。強さは薬剤の作用時間と肌の状態によって変わり、感じ方には個人差があります。麻酔は使用しません。痛みが強い場合はその場でお伝えいただければ、時間を短縮するか中和します。

ダウンタイムはどれくらいですか?仕事は休む必要がありますか?

軽い赤みが当日から数日、部分的な薄い皮むけが3日から1週間程度みられることがあります。当日からメイクをしてお帰りいただけることが多く、お仕事を休む必要は通常ありません。ただし大切な予定の直前は避け、1〜2週間の余裕をみていただくとよいと思います。

何回受ける必要がありますか?どのくらいの間隔ですか?

肌の生まれ変わりの周期に合わせて、2〜4週間に1回のペースで5回程度をひとつの区切りとするのが一般的な考え方です。そのあとは肌の状態に合わせて間隔を広げながら続けていきます。当院での回数と間隔の目安は【★要記入:自院の推奨プロトコル】です。自己判断で間隔を詰めることは、刺激が強く出る原因になるため避けてください。

一時的にニキビが増えることがあると聞きました。

詰まっていた毛穴の内容が表に出てくる過程で、一時的にニキビが増えたように見えることがあります。多くは経過とともに落ち着いていきますが、強く出る場合は薬剤の作用時間や間隔を調整します。気になる場合は途中でもご相談ください。

乾燥肌・敏感肌ですが受けられますか?

肌の状態によります。バリア機能が低下している場合は、まず保湿と外用による立て直しを優先することがあります。受けられる場合も、初回は作用時間を短くして反応を見ながら進めます。ご不安な点は診察でお聞かせください。

市販のピーリング化粧品との違いは何ですか?

医療機関で使用するピーリング剤は酸の濃度が高く、医師の管理下で作用時間を調整しながら使用します。市販の化粧品は日常的な使用を前提に設計されているため、位置づけが異なります。どちらが優れているという話ではなく、目的と管理の仕方が違うとお考えください。

日焼け止めは必ず必要ですか?

はい、続けていただくようお願いしています。ピーリング後の肌は紫外線の影響を受けやすくなり、色素沈着の原因になります。日焼け止めの使用と、日中の物理的な遮光(帽子・日傘)を組み合わせていただくのが望ましいです。

他の施術と組み合わせられますか?

イオン導入やエレクトロポレーションを同日に組み合わせることがあります。レーザー・光治療との併用は、日を分けることをお勧めする場合が多いです。外用薬(アダパレン・過酸化ベンゾイル等)を使用中の方は、施術前後の中断期間についてご案内します。

ニキビ跡の赤みや色素沈着にも効きますか?

角質のたまりが関わる部分には働きかけられますが、深い凹凸のあるニキビ跡や定着した色素沈着に対しては、ピーリング単独では変化が乏しいことがあります。その場合はレーザーや外用など、別のアプローチを組み合わせてご提案します。

マヌカピールのまとめ

  • マヌカピールは、グリコール酸・乳酸・サリチル酸の3種の酸に、マヌカハニー由来の成分を配合したピーリング剤を用いる治療です。
  • 水になじむAHAが肌の表面に、油になじむBHAが毛穴の内側に届きやすいという性質を組み合わせています。
  • ニキビ・毛穴の詰まり・くすみ・ざらつきは、いずれも角質のたまりという共通の入り口を持つため、同時にアプローチできます。
  • 施術時間は10分前後で麻酔は不要。当日からメイクをしてお帰りいただけることが多いです。
  • 2〜4週間に1回のペースで5回程度を区切りとし、繰り返して整えていく治療です。
  • はちみつアレルギー・アスピリン喘息の方は受けられません。レチノイド外用の使用状況も必ずお申し出ください。
  • 使用する薬剤は国内未承認です。承認状況・入手経路・救済制度の対象外である点をご確認のうえご判断ください。
  • 赤み・皮むけの出方、変化の感じ方、必要な回数には個人差があります。