人中短縮術
こんなお悩み、ありませんか?
鼻の下(人中=じんちゅう)の長さや、上唇の見え方は、口元の印象を大きく左右します。人中短縮術(リップリフト)は、鼻の下の皮膚を切除して、鼻と口の距離を短くし、上唇を整える治療です。まずは当てはまるものがあるか確認してみてください。
- 鼻の下が長く、間延びした印象に見える
- 上唇が薄く、口元がぼんやりして見える
- 笑っても上の歯が見えにくい
- 年齢とともに鼻の下が伸びてきた気がする
- ヒアルロン酸では鼻下の距離は変わらなかった
- 傷跡や笑顔の変化が気になる
- 自分に向くか相談だけしたい
ひとつでも当てはまる方へ。人中短縮術は、鼻と口の距離を整えて口元の印象を変える治療です。ここから、なぜ鼻下が長く見えるのか、どう整えるのかをお話しします。
なぜ、鼻の下が長く見えるのか
鼻の下(人中)の長さは、もともとの骨格や、加齢による皮膚のゆるみ・伸びが関わります。鼻下が長いと間延びした印象になり、上唇が内側に巻き込まれて薄く見えたり、笑っても上の歯が見えにくくなったりします。
皮膚を「切除して」距離を短くする
人中短縮術は、鼻の付け根(鼻孔の下)の皮膚を、デザインに沿って切除し、縫い縮めることで、鼻と口の距離を短くする治療です。あわせて上唇が外側にめくれて、上唇の赤い部分(赤唇)がふっくら見える効果も期待できます。鼻の下の距離そのものを変えるには、ヒアルロン酸などでは難しく、皮膚を切除する手術が向きます。
人中短縮術という選択肢
人中短縮術(リップリフト)とは、鼻の付け根の皮膚を切除して縫い縮め、鼻と口の距離を短くする治療です。傷を鼻の付け根に沿わせて目立ちにくくデザインし、口元の印象を若々しく整えます。
鼻と口の距離を短くする
間延びした印象の鼻下を短くし、口元のバランスを整えます。表情やメイクでは変えにくい距離そのものにアプローチします。
上唇がふっくら見える
皮膚を引き上げることで上唇が外側にめくれ、赤唇がふっくら見える効果も期待できます。
傷を目立ちにくく
デザイン
傷を鼻の付け根(鼻孔の下や鼻翼の境目)に沿わせて、目立ちにくいようデザインします。
切除量・デザインの考え方
切除する量が多いほど短縮効果は大きくなりますが、鼻の穴の形が変わる・笑顔が不自然になる・傷が目立つなどのリスクも高まります。鼻の下の長さ・上唇の状態・笑ったときの動きを見て、欲張りすぎないデザインを行うことが大切です。★自院の方針を確認のうえ記載してください。
施術の流れ
当日のご来院から帰宅までおおむね1.5〜2時間、手術そのものは30〜60分程度です。
麻酔は局所麻酔(ご希望で静脈麻酔の併用)で対応します。
医師によるカウンセリング・診察
鼻下の長さ・上唇の状態・笑ったときの動き・顔全体のバランスを確認し、切除量とデザインを決めます。
デザイン・マーキング
傷が目立ちにくいラインで、切除する範囲を決めます。
局所麻酔(ご希望で静脈麻酔)
痛みを抑える麻酔を行います。
皮膚切除・縫合(メイン)
デザインに沿って皮膚を切除し、丁寧に縫い縮めます。
仕上がり確認・術後説明
過ごし方・24時間対応の連絡先をご説明します。当日の運転は控えていただきます。
ダウンタイムと回復の経過
標準的な経過を時系列でご説明します。腫れ・傷の赤みの程度には個人差があります。
| 時期 | 見た目の状態 | 可能なこと/注意点 |
|---|---|---|
| 当日〜3日 | 腫れ・つっぱり感・傷。 | 冷却・安静。飲酒・運動・湯船は控える。当日は運転不可。口を大きく開けない。 |
| 約1週間 | 抜糸の時期。腫れのピークを越える。 | 傷は鼻の下のため隠しにくい。在宅で過ごせると安心。 |
| 2週間 | 腫れが引き始める。傷の赤みは残る。 | メイクで目立ちにくくなる。職場復帰の目安。 |
| 1〜3ヶ月 | 口元の形が見えてくる。傷の赤みが続く。 | 概ね日常通り。遮光を心がける。 |
| 3〜6ヶ月 | 傷の赤みが白く落ち着く。 | 完成の目安。傷あとが目立ちにくくなる。 |
経過には個人差があります
傷が鼻の下にあるため、ダウンタイム中は隠しにくい点にご注意ください。傷の赤みが落ち着くまでの期間には個人差があり、遮光が大切です。ケロイド体質の方は事前にお申し出ください。気になる症状があれば、24時間対応の連絡先までご相談ください。
医師からのメッセージ
【★医師コメントをここに挿入】
当院が大切にしていること
【★医師コメントをここに挿入】
カウンセリングで大切にしていること
【★医師コメントをここに挿入】
料金
人中短縮術は自由診療です。表示価格はすべて税込で記載します。
| メニュー | 料金 | |
|---|---|---|
| 人中短縮術(内側) | ¥440,000 | |
| 人中短縮術(外側) | ¥330,000 | |
| 裏側人中短縮術 | ¥330,000 |
リスク・副作用について
医療行為には必ずリスクが伴います。以下は医学的に起こりうるリスクを網羅的に記載しています。傷が鼻の下にあるため隠しにくい点も含め、十分にご納得のうえでご判断ください。
起こりうるリスク・副作用
- 腫れ・つっぱり感:多くの場合に生じ、1〜2週間で落ち着いていきます
- 傷跡・赤み:鼻の下にできます。赤みは1〜3ヶ月、落ち着くまで3〜6ヶ月が目安(体質差あり・隠しにくい)
- 鼻の穴の形の変化:切除量やデザインにより、鼻の穴の形が変わることがあります
- 笑顔の不自然さ:切除しすぎると、笑ったときに違和感が出ることがあります
- 左右差:仕上がりに差が出る場合があります
- 後戻り:短縮した距離が一部戻ることがあります
- ケロイド・肥厚性瘢痕:体質により傷が盛り上がる場合があります
- 感染:まれですが、生じた場合は適切に対応します
緊急対応が必要な症状
以下の場合は様子を見ず、すぐにご連絡ください。24時間対応の緊急連絡先は施術当日にお渡しします。
- 急激な腫れ・強い痛み・赤み
- 38度以上の発熱
- 膿のような分泌物・創部が開く
よくあるご質問
傷あとは目立ちますか?
鼻の付け根(鼻の穴の下や鼻翼の境目)に沿わせて目立ちにくくデザインします。ただし鼻の下にあるため、ダウンタイム中は隠しにくく、赤みが落ち着くまで3〜6ヶ月が目安です。遮光が大切です。
ヒアルロン酸では鼻下を短くできませんか?
ヒアルロン酸は上唇のボリュームは出せますが、鼻と口の距離そのものは変えられません。距離を短くするには皮膚を切除する人中短縮術が向きます。
笑顔が不自然になりませんか?
切除しすぎると笑ったときに違和感が出ることがあるため、笑顔の動きを確認しながら欲張りすぎないデザインを行います。当院では自然さを優先します。
どれくらい短くなりますか?
切除量によりますが、数ミリ単位の短縮が一般的です。短縮量が多いほど効果は大きい一方、鼻の穴の形の変化や傷のリスクも高まるため、バランスを見て決めます。
痛みや麻酔が心配です。
局所麻酔で行い、ご希望で静脈麻酔を併用できます。術後の痛みは鎮痛剤でコントロールできる範囲です。感じ方には個人差があります。
ダウンタイムはどれくらいですか?
腫れ・つっぱり感は1〜2週間で落ち着き、抜糸は約1週間後、傷の赤みが落ち着くまで3〜6ヶ月が目安です。傷が隠しにくい点にご留意ください。
元に戻せますか?
皮膚を切除するため、完全に元に戻すことは難しいです。切除量は慎重に設計します。
受けられない場合はありますか?
鼻の下に感染や強い炎症がある方、ケロイド体質の方、妊娠授乳中の方などは、受けられない・注意が必要な場合があります。診察時にお知らせください。