XERF
こんなお悩みはありませんか?
たるみのご相談は、はっきりした症状ではなく「なんとなく崩れてきた」という曖昧な違和感から始まることが多いです。
まずは当てはまるものがあるか確認してみてください。
- 写真に写った自分の輪郭が、以前よりぼやけて見える
- あご下の境目が分かりにくくなってきた
- 口横のゆるみが、笑っていないときに気になる
- 夕方になると、頬の位置が下がった感じがする
- 化粧のりが悪くなり、肌のツヤが落ちたと感じる
- 小じわや毛穴の目立ちも、同時に気になっている
- 切る手術やスレッドリフトには抵抗がある
- ダウンタイムをほとんど取れない生活をしている
- 以前受けたたるみ機器の治療で、変化を感じにくかった
- 定期的に続けられる方法を探している
ひとつでも当てはまった方へ。XERFは、皮膚に熱を加えてコラーゲンに働きかけることを目的とした治療です。
ここから、フェイスラインがもたつく理由と、RF治療が何をしているのかをお話しします。
フェイスラインのもたつきはなぜ起きるのか
顔の輪郭は、皮膚・皮下脂肪・表情筋・支持組織(SMASや靭帯)・骨という層の重なりで支えられています。
もたつきは、このどこかがゆるむことで生まれます。
真皮のコラーゲンが減り、皮膚の張りが落ちる
皮膚の弾力を支えているのは、真皮(しんぴ/皮膚の中間層)にあるコラーゲンとエラスチンという線維です。
加齢や紫外線の影響でこれらが減少・変性すると、皮膚が伸びて余り、フェイスラインがもたついて見えるようになります。小じわや毛穴の目立ち、ツヤの低下も、同じ真皮の変化から生じる現象です。
脂肪の下垂と支持組織のゆるみ
皮下脂肪はいくつかの区画に分かれ、それぞれが靭帯で支えられています。支持組織がゆるむと脂肪の区画が下方へ移動し、頬の位置が下がって口横にたまるように見えます。あご下の輪郭がぼやけるのも、この下垂が関わります。
原因によって、向く治療が変わる
| もたつきの主な原因 | 見え方の特徴 | 向く方向性 |
|---|---|---|
| 真皮のハリ低下 | 小じわ・毛穴・ツヤの低下を伴う | 熱で皮膚を引き締める(RF・HIFU等) |
| 脂肪の下垂・支持組織のゆるみ | 頬の位置が下がり口横にたまる | 引き上げる(糸リフト・切開リフト) |
| 皮下脂肪の量 | あご下がふくらんで見える | 脂肪への処置(脂肪吸引・注射等) |
| 骨格・咬筋 | 輪郭そのものの張り出し | 骨格・筋肉への処置 |
XERFが得意とするのは、このうち「真皮のハリ低下」に対するアプローチです。脂肪の下垂が主な原因の場合は、糸リフトや切開のリフト手術のほうが向くことがあります。診察では、どの原因が主なのかを見極めてご提案します。
XERF(ザーフ)とは
XERF(ザーフ)は、高周波(RF=ラジオ波)を皮膚に流し、その電気抵抗によって生じる熱で真皮のコラーゲンに働きかけることを目的としたモノポーラRF機器です。コラーゲン線維の収縮と、その後の生成が促されることで、皮膚の引き締まりが期待されるという考え方に基づいています。
2つの周波数を
組み合わせる
XERFは6.78MHzと2MHzという2つの周波数を組み合わせて照射します。周波数が異なると熱が届く深さが変わり、2MHzは6.78MHzより深い層まで到達します。浅い層と深い層の両方に熱を届けることで、表面のハリ・ツヤと、深部の引き締まりの両方にアプローチする設計です。
皮膚の状態を
確認しながら照射する
RF治療は、熱が入りすぎればやけどのリスクがあり、足りなければ変化が出にくくなります。XERFは照射中に皮膚温度とインピーダンス(電気抵抗)を確認しながら出力を調整する仕組みを備えており、痛みを軽減するパルスの制御機能も搭載されています。とはいえ最終的な出力と照射範囲の判断は医師が行います。
ダウンタイムを取りにくい方でも受けやすい
切開や針を使わず、皮膚表面から照射する治療のため、ダウンタイムはほとんどありません。赤みや熱感が一時的に出ることはありますが、当日からメイクをしてお帰りいただけることが多いです。ただし、変化の出方には個人差があり、1回で大きく変わる治療ではありません。
他のたるみ治療との違い
| 治療 | 働きかける層・対象 | ダウンタイムの目安 | 回数の考え方 |
|---|---|---|---|
| XERF(RF) | 真皮を中心に浅層〜深層の広い範囲 | ほとんどなし(赤み・熱感が数日) | 定期的に繰り返す |
| HIFU(超音波) | 点状に深部(SMAS層を含む) | ほとんどなし〜軽度 | 定期的に繰り返す |
| 糸リフト | 皮下組織を物理的に引き上げる | 1〜2週間程度 | 数年おき |
| 切開リフト | SMASを含めて引き上げる | 2週間以上 | 長期の経過が期待できる |
使用する医療機器について
使用する医療機器・薬剤について
本治療で使用するXERF(ザーフ)は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認の医療機器・医薬品です。医療広告ガイドラインに基づき、以下を明示します★(自院の使用状況を確認のうえ記載してください)。
① 本機器/薬剤は、国内で未承認であること
② 入手経路:【★要記入:医師の責任による個人輸入/国内正規代理店経由】であること
③ 国内に同一の性能・成分を持つ承認医療機器/医薬品が存在するか否か:【★要記入】
④ 諸外国における安全性に関する情報:【★要記入:米国FDAクリアランス・欧州CE等の状況】(これらは国内での有効性・安全性を保証するものではありません)
⑤ 医薬品副作用被害救済制度等の公的救済の対象外であること
日本国内には、RF(高周波)を機序とする審美目的の承認機器が存在しない状況です。そのため本治療は、未承認機器を用いた自由診療として行われます。★上記の各項目は、当院での使用状況をご確認のうえ確定してください。
施術の流れ
当日のご来院から帰宅までおおむね60〜90分、照射そのものは【★要記入:照射時間】程度です。
麻酔は原則として使用しません。
医師によるカウンセリング・診察
たるみの原因、皮膚の厚みと質、顔全体のバランスを確認し、照射する範囲とショット数、必要な回数の目安をご提案します。この日に決めていただく必要はありません。持ち帰ってお考えいただいて構いません。
洗顔・記録写真の撮影
メイクを落としていただき、同条件で経過を追えるよう撮影します。写真の取り扱いについては同意書でご説明します。
マーキング・ジェル塗布
照射範囲を確認し、通電を助けるジェルを塗ります。神経の走行や骨の突出部など、避けるべき部位を確認します。
照射
皮膚温度を確認しながら、範囲を分けて照射していきます。温かさと、ときにチリチリとした感覚がありますが、痛みが強い場合はその場でお伝えください。出力を調整します。ショット数の目安は【★要記入:自院の標準ショット数】です。
冷却・アフターケア
照射後は冷却し、赤みや熱感の程度を確認します。当日の過ごし方と、次回の目安をご説明します。当日からメイクをしてお帰りいただけることが多いです。
ダウンタイムと経過
ダウンタイムはほとんどありませんが、皮膚に熱を加える治療である以上、一時的な反応が出ることがあります。
標準的な経過をご説明します。
経過の時系列
| 時期 | 皮膚の状態 | 可能なこと/注意点 |
|---|---|---|
| 直後〜当日 | 赤み・熱感・軽いほてり。ごく軽度のむくみが出ることも。 | メイク可。日焼け止めを使用。飲酒・激しい運動・サウナ・長い入浴は控える。 |
| 翌日〜3日 | 赤み・熱感が落ち着いてくる。乾燥を感じることがある。 | 保湿を丁寧に。強い摩擦・ピーリング・レチノールは控える。 |
| 1週間 | 皮膚の反応はほぼ落ち着く。 | 通常のスキンケアに戻せる時期。 |
| 1〜3ヶ月 | コラーゲンの反応による変化が出てくる時期。 | 紫外線対策を継続。 |
| 3〜6ヶ月 | 次回照射の検討時期。 | 定期的な照射で状態を維持していく。 |
照射後に控えていただきたいこと
- 当日の飲酒・激しい運動・サウナ・長時間の入浴(熱感・赤みが強くなることがあります)
- 強い摩擦を伴うマッサージ・スクラブ・ピーリング(【★要記入:期間】)
- レチノール・高濃度ビタミンCなど刺激の強い外用(【★要記入:期間】)
- 日焼け(紫外線対策は継続してください)
- 他の機器治療・注入治療との同日併用(可否は医師にご確認ください)
個人差について
赤みや熱感の出方、変化の感じ方、必要な回数には個人差があります。1回で大きく変わる治療ではなく、複数回・定期的に続けることで状態を維持していく考え方の治療です。変化を感じにくい場合は、たるみの原因が真皮のハリ低下以外にある可能性もあるため、改めて診察のうえ別の方向性をご提案することもあります。
医師からのメッセージ
【★医師コメントをここに挿入】
当院が大切にしていること
【★医師コメントをここに挿入】
カウンセリングで大切にしていること
【★医師コメントをここに挿入】
料金
XERF(ザーフ)は自由診療です。表示価格はすべて税込で記載します。
| メニュー | 料金 | |
|---|---|---|
| XERF 300shot | 通常価格 ¥66,000 3回 ¥180,000 | |
| XERF 450shot | ¥88,000 | |
| XERF 600shot | ¥110,000 |
リスク・副作用について
皮膚に熱を加える治療のため、以下のような反応やトラブルが生じることがあります。施術前のカウンセリングで詳しい説明を受け、十分にご納得のうえでご判断ください。
主なリスク・副作用
- 赤み・熱感・ほてり:多くの方に一時的に生じ、数時間〜数日で落ち着きます
- むくみ・腫れ:軽度に生じることがあります
- 乾燥・かゆみ:照射後しばらく感じることがあります
- やけど・水疱・かさぶた:出力や皮膚の状態により生じることがあります
- 内出血・紫斑:まれに生じることがあります
- 色素沈着:炎症のあとに一時的に生じることがあります
- 皮膚感覚の変化:一時的に感覚が鈍く感じられることがあります
- 瘢痕(はんこん):極めてまれですが、深いやけどのあとに残ることがあります
- 変化が乏しい:たるみの原因が真皮のハリ低下以外にある場合、変化を感じにくいことがあります
緊急対応が必要な症状
以下の場合は様子を見ず、すぐにご連絡ください
- 強い痛みが続く
- 水疱ができた
- 皮膚がめくれた
- 赤みや腫れが日を追って強くなる
- 38度以上の発熱
- 膿のような分泌物
受けられない方
- 妊娠中・授乳中の方
- 照射部位に金属・シリコンなどの充填物や医療機器の埋め込みがある方(部位と種類により可否が変わります。必ずお申し出ください)
- ペースメーカー・除細動器など体内電気機器を使用している方
- 照射部位に活動性の感染・炎症・湿疹がある方
- 強い日焼けの直後の方
- 光線過敏症・ケロイド体質のある方
- 重い全身疾患・コントロール不良の糖尿病がある方(術前にご相談ください)
- 18歳未満の方(【★要記入:自院の未成年者に関する方針】)
よくあるご質問
保険は使えますか?分割払いはできますか?
審美目的の治療のため健康保険の適用外で、自由診療となります。お支払い方法・分割払いについては【★要記入:お支払い方法・医療ローンの可否】をご案内しています。コースでお申し込みいただく場合の有効期限は【★要記入:有効期限】です。
痛みはありますか?麻酔は必要ですか?
温かさと、ときにチリチリとした感覚があります。痛みを軽減するパルス制御の機能を備えているため、麻酔は原則として使用しません。ただし感じ方には個人差があり、骨に近い部分では響くように感じることがあります。強い痛みがある場合はその場でお伝えいただければ、出力を調整します。
ダウンタイムはどれくらいですか?仕事は休む必要がありますか?
赤みや熱感が数時間から数日出ることがありますが、当日からメイクをしてお帰りいただけることが多く、お仕事を休む必要は通常ありません。ただし、当日の飲酒・激しい運動・サウナ・長い入浴は控えてください。個人差があります。
何回受ける必要がありますか?どのくらいの間隔ですか?
1回で大きく変わる治療ではなく、複数回・定期的に続けることで状態を維持していく考え方の治療です。定期的な照射の間隔は3〜6ヶ月に1回程度が一般的な目安ですが、皮膚の状態とご希望によって変わります。当院での回数と間隔の目安は【★要記入:自院の推奨プロトコル】です。
効果はどれくらいで出ますか?どのくらい続きますか?
照射直後の引き締まりを感じる方もいますが、コラーゲンの反応による変化は1〜3ヶ月かけて現れると考えられています。持続については、加齢による変化が進んでいくため、定期的な照射で維持していくことになります。永久に続くとお約束できる治療ではありません。
HIFUや糸リフトとどちらがいいですか?
目的が異なります。XERFは真皮を中心に広い範囲へ熱を届けて皮膚の質と引き締まりに働きかける治療、HIFUは点状に深部へ熱を届ける治療、糸リフトは皮下組織を物理的に引き上げる治療です。たるみの原因が下垂であれば、RFよりリフト系の治療が向くこともあります。診察で原因を見極めてご提案します。
他の施術と同じ日に受けられますか?
組み合わせ次第です。ヒアルロン酸やボツリヌス治療、他の機器治療との同日施術は、皮膚への負担や製剤への熱の影響を考えて順番と間隔を決める必要があります。併用のご希望は、カウンセリング時にまとめてお聞かせください。
顔が痩せて見えることはありますか?
RF治療では、皮下脂肪への熱の影響によって、ボリュームが減ったように感じられることがあると言われています。もともと頬がへこみやすい方や皮下脂肪が少ない方は、照射範囲と出力を慎重に設定します。気になる点は事前にお伝えください。
敏感肌ですが受けられますか?
皮膚の状態によります。活動性の湿疹や炎症がある部位には照射できませんが、落ち着いている場合は出力を下げて対応できることがあります。アトピー性皮膚炎や敏感肌の既往は、カウンセリング時にお申し出ください。
未承認機器と聞くと不安になります。どう考えればよいですか?
国内には、RFを機序とする審美目的の承認機器が存在しない状況です。そのため国内でのRF治療は、未承認機器を用いた自由診療として行われています。未承認である旨・入手経路・国内同等承認品の有無・諸外国での認証状況・医薬品副作用被害救済制度の対象外である点を本ページに明示しています。ご不明な点は、遠慮なく診察でお尋ねください。
XERF(ザーフ)のまとめ
- XERFは、高周波(RF)の熱で真皮のコラーゲンに働きかけることを目的としたモノポーラRF機器です。
- 6.78MHzと2MHzの2つの周波数を組み合わせ、浅い層と深い層の両方に熱を届ける設計です。
- 得意とするのは「真皮のハリ低下」へのアプローチです。脂肪の下垂が主な原因の場合は、リフト系の治療が向くことがあります。
- ダウンタイムはほとんどありませんが、赤み・熱感・乾燥などが一時的に出ることがあります。
- 1回で大きく変わる治療ではなく、定期的に続けて状態を維持していく考え方の治療です。
- 本機器は国内未承認の医療機器です。承認状況・入手経路・救済制度の対象外である点をご確認のうえご判断ください。
- 変化の出方・必要な回数には個人差があります。