あご形成

こんなお悩み、ありませんか?

あご先(オトガイ)の小ささや後退、長さは、横顔の印象(Eライン)を大きく左右します。あご形成は、あご先のボリュームや位置を整えて、横顔のバランスを美しくする治療です。複数の方法があり、状態に合わせて選びます。まずは当てはまるものがあるか確認してみてください。

  • あごが小さく後退して、横顔が間延びして見える
  • 口元が前に出て見える(口ゴボ気味)
  • あごが長い・しゃくれが気になる
  • 横顔のEラインを整えたい
  • まずは手軽な方法から試したい
  • 持続的にしっかり整えたい
  • 自分に向く方法を相談したい

ひとつでも当てはまる方へ。あご形成は、あご先を整えて横顔のバランスを変える治療です。ここから、あごの構造と、複数の方法をお話しします。

あごと横顔のバランス

横顔の美しさの目安に、鼻先・唇・あご先を結ぶライン(Eライン)があります。あご先が小さい・後退していると、横顔が間延びして見えたり、口元が前に出て見えたりします。逆にあごが長すぎる・前に出すぎると、しゃくれた印象になります。あご先の位置やボリュームは、骨格と、その上の軟部組織で決まります。

「補う」か「動かす」か、方法を選ぶ

あご形成には、(1) ヒアルロン酸で手軽に補う方法、(2) プロテーゼ(人工軟骨)を入れてボリュームを出す方法、(3) あごの骨を切って動かす骨切り(オトガイ形成術)でしっかり整える方法があります。求める変化の大きさ・持続・ダウンタイムに応じて選びます。前に出すだけでなく、長いあごを短くする・引っ込んだあごを前に出すなど、骨切りでは位置の調整もできます。

あご形成という選択肢(3つの方法)

あご形成は、求める変化や持続に応じて方法を選びます。代表的な3つをご紹介します。

方法向いている持続・特徴
ヒアルロン酸手軽に・少しだけ前に出したい一時的(溶かせる)。ダウンタイムが軽い
プロテーゼ持続的にボリュームを出したい持続的。人工物のため感染・ずれ等のリスク
骨切り
(オトガイ形成術)
大きく・位置も含めしっかり整えたい(長い/後退)持続的。ダウンタイム・リスクは大きい

方法の使い分け

「まず手軽に試したい・少しの変化でよい」ならヒアルロン酸、「持続的にボリュームを出したい」ならプロテーゼ、「あごが長い・大きく後退していて位置も含め整えたい」なら骨切りが向きます。ヒアルロン酸はあご先では血管のトラブルに注意が必要な部位です。プロテーゼ・骨切りは外科手術です。★自院で扱う方法を確認のうえ記載してください。

使用する医療機器・薬剤について

本治療で使用するあごに使用するプロテーゼ(人工軟骨)は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認の医療機器・薬剤です。医療広告ガイドラインに基づき、以下を明示します★(自院の使用状況を確認し記載してください):
・本機器/薬剤は、国内で未承認であること
・入手経路:医師の責任による個人輸入(または国内正規代理店経由)であること
・国内に同一の性能・成分を持つ承認医療機器/医薬品が存在するか否か(存在しない旨など)
・諸外国における安全性に関する情報(米国FDAのクリアランス・欧州CE等の状況。これらは国内での有効性・安全性を保証するものではない)
・医薬品副作用被害救済制度等の公的救済の対象外であること

ヒアルロン酸を使う場合

あご形成にヒアルロン酸を用いる場合、承認製剤(ジュビダームビスタ等)と未承認製剤があり、★製剤ごとに承認状況を記載してください。あご先は血管が関わるため、まれに血管塞栓(皮膚壊死等)のリスクがあります。詳しくはヒアルロン酸注入の記事もご覧ください。

施術の流れ(方法により異なります)

ヒアルロン酸は5〜10分、プロテーゼは30〜60分、骨切りは1〜2時間程度です。麻酔は方法により、局所麻酔〜静脈・全身麻酔で対応します。ここでは外科的な方法(プロテーゼ・骨切り)の流れをご説明します。

医師によるカウンセリング・診察

あごの骨格・横顔のバランス・かみ合わせを確認し、方法(ヒアル/プロテーゼ/骨切り)と量・位置を決めます。

デザイン・マーキング

仕上がりを確認しながら、ボリュームや位置を決めます。

麻酔

方法に応じた麻酔を行います(骨切りは静脈・全身麻酔)。

プロテーゼ挿入 or 骨切り(メイン)

口の中からプロテーゼを挿入する、またはあごの骨を切って位置を動かし固定します。

仕上がり確認・術後説明

固定し、過ごし方・24時間対応の連絡先をご説明します。当日の運転は控えていただきます。

ダウンタイムと回復の経過(外科的な方法)

プロテーゼ・骨切りの標準的な経過です。骨切りはダウンタイムが大きくなります。程度には個人差があります。

時期見た目の状態可能なこと/注意点
当日〜3日腫れ・内出血。口の中の傷・違和感。骨切りは固定も。やわらかい食事。冷却・安静。当日は運転不可。
約1週間腫れのピークを越える。抜糸の時期。在宅で過ごすのが安心。
2週間腫れ・内出血が引いてくる。メイクで目立ちにくい。職場復帰の目安(方法による)。
1〜3ヶ月あごの形が見えてくる。骨切りは感覚の変化が残ることも。概ね日常通り。
3〜6ヶ月仕上がりが安定する。完成の目安。

経過には個人差があります

骨切りは腫れや感覚の変化(しびれ)が出やすく、回復に時間がかかります。多くは時間とともに和らぎますが、まれに感覚の変化が長く残ることがあります。気になる症状があれば、24時間対応の連絡先までご相談ください。

医師からのメッセージ

【★医師コメントをここに挿入】

当院が大切にしていること

【★医師コメントをここに挿入】

カウンセリングで大切にしていること

【★医師コメントをここに挿入】

料金

あご形成は自由診療です。表示価格はすべて税込で記載します。方法により費用が大きく変わります。

メニュー料金
Vライン形成

¥2,200,000(税込)

リスク・副作用について

医療行為には必ずリスクが伴います。方法によりリスクが異なります。とくに骨切りはダウンタイム・リスクが大きい手術です。以下を十分にご理解のうえ、ご判断ください。

起こりうるリスク・副作用(方法により異なる)

  • ヒアルロン酸:内出血・しこり・左右差・まれに血管塞栓(皮膚壊死等)
  • プロテーゼ:感染・ずれ・露出・骨の吸収・左右差・将来の入れ替え
  • 骨切り:腫れ・内出血・感覚の変化(しびれ)・左右差・骨のずれ/段差・かみ合わせの変化
  • 共通:腫れ・内出血・左右差・感染・血腫・修正の難しさ

緊急対応が必要な症状

以下の場合は様子を見ず、すぐにご連絡ください。24時間対応の緊急連絡先は施術当日にお渡しします。

  • 急激な腫れ・強い痛み・皮膚の色の変化(ヒアル後)
  • 38度以上の発熱
  • 膿のような分泌物・創部が開く

よくあるご質問

ヒアルロン酸・プロテーゼ・骨切りはどう選ぶのですか?

手軽に少しだけならヒアルロン酸、持続的にボリュームを出すならプロテーゼ、あごが長い・大きく後退していて位置も整えたいなら骨切りが向きます。求める変化と持続・ダウンタイムで選びます。

プロテーゼは将来入れ替えが必要ですか?

状態が安定していれば長く使えますが、感染・ずれ・骨の吸収などで入れ替え・抜去が必要になることがあります。『一生不要』と断定はできません。

骨切りのダウンタイムは?

腫れや感覚の変化(しびれ)が出やすく、回復に時間がかかります。腫れは2週間ほどで落ち着き、安定まで3〜6ヶ月が目安です。

しびれは残りますか?

骨切りでは、あご先の感覚の変化が一時的に出ることが多く、多くは回復しますが、まれに長く残ることがあります。

傷あとは残りますか?

プロテーゼ・骨切りは口の中からのアプローチが基本で、顔の表面に傷は残りません。

かみ合わせは変わりませんか?

あご先の形成(オトガイ形成)では基本的にかみ合わせは変わりませんが、骨格全体の問題がある場合は別の治療が必要なこともあります。診察で見極めます。

ヒアルロン酸でも危険なことがありますか?

あご先は血管が関わるため、まれに血管塞栓(皮膚壊死等)のリスクがあります。解剖を踏まえて注入し、万一に備えます。

受けられない場合はありますか?

骨格や全身状態、口の中の感染などにより、受けられない・別の方法が必要な場合があります。妊娠授乳中の方も含め、診察時にお知らせください。